新年度のスタート
新しい年度がスタートします。3月は卒業、4月は入学など、節目を迎えた学生さんや、社会人の方もたくさんいらっしゃるのではないのでしょうか。それぞれの夢に向かって、頑張ってほしいものですね。
ドジャースの大谷選手も、山本選手も、これまでと違った環境で力を発揮するのは難しいと思いますが、
開幕の滑り出しは、さすが一流と言わんばかりの活躍です。
そこには、技術はもちろんの事、ファンやチームメイト、球団首脳との良好な関係、信頼関係があるのでしょう。
皆様もお気づきだと思いますが、突き詰めれば、大谷選手、山本選手、かつてのイチロー選手のように
身体的、精神面の徹底的な自己管理が成せる技ではないでしょうか。
そこに集中できる環境は、自らが作り出していくものだと思います。
一歩、さらに一歩、健康そのものになれるよう、新年度のスタートを切っていきましょう。
2024年4月1日 院長
新年明けましておめでとうございます
2024年は列島の揺れ、炎で始まりました。遠く沖縄からも心を痛めています。謹んで哀悼の意を捧げたいと思います。
我が身に置き換えて、この沖縄が仮に被災したらと思うと、さすがに不安になります。
「治に居て乱を忘れず」(易経)と言います。治とは、世の中の平和であり、
個人的には心や体の健康でしょう。
当院も早くも5年目に入り、コロナ禍も経て、乱の中でも治を忘れない気持ちで、
心を一新し、皆様も実りある一年にしようではありませんか。
2024年1月11日 院長
院長の一言
コロナ禍や東欧での戦争、温暖化と思われる気候変動など、世の中を取り巻く荒ぶる情勢の中、開院してあっという間に3年が経とうとしています。良きスタッフと心を合わせて、患
者さんの為、地域の為にという旗印の下、頑張らせて参りました。院内もさりげなく、ハロ
ウィンの飾り付けや正月であれば正月の装いなど、楽しくなるような雰囲気や、皆様が元気
の出る様な診察を心がけて4年目に突入したいと思います。
2022年10月27日 院長
3周年のお祝いでお花を頂きました。
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院長の一言
憂いることの多いこの世相に、「一隅を照らす」ことの重要さをしみじみ思います。開院して2年半が経過し、コロナ禍と共に歩んで参りました。少しずつでも、地域の皆さんの健康に
寄与できれば幸いです。2022年4月より、沖縄県透析会の南部ブロック長となり、現在
主に透析関連の災害対策を進めています。院内外、忙しさが加速しつつあるのを実感して
います。今朝も雑巾掛けから始まり、感謝で締める一日となりました。
2022年7月17日
院長
院長の一言
昨日、東京オリンピック2020が閉会式を迎えました。コロナが蔓延する中、まるで別世界のような気持ちになりました。
空手の喜友名諒選手の金メダルは、沖縄県民として誇りに思う活躍でした。
勝った国の選手が、負けた相手の選手を讃え合う姿を拝見すると、
心に響くものがあります。
蔓延する中でも頑張り抜く事の大切さ、強い精神力を持つことの大事さ、
対戦相手をリスペクトする寛大な心を学びました。
オリンピアンは檜舞台で脚光を浴びますが、脚光を浴びない私達も日々、
このコロナ禍で必死に頑張っています。
この状況下でも私の役割は、患者さんや当院スタッフそして当院と縁のある方々の
健康管理を一途にやり続ける、という事に尽きると思います。
1日でも早い終息を心から願って止みません。
2021.8.9 院長